宗教団体ワールドメイト。 既存の宗教団体らしくない感覚を持ち、社会性を大事にする穏健な団体ですが、20年の歴史の中で一時期(平成5年ごろ)だけ、マスコミの報道被害を受けました。 その内容たるや、「セクハラ」「脱税」「霊感商法」の3点セット。噴飯物の煽りネタばかりです。 いずれも、「いかにも宗教団体」っぽいお決まりの内容ですが、真実はやがて明らかになり、結局、事実として何の問題もなかったことが証明されました。 いまや、ワールドメイトに何の非もなかったことは、周知の事実です。 では、なぜ、このような「報道被害」が発生したのか。
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目次 |
● 『新雑誌』 平成5年6月号 |
● 『新雑誌』 平成5年7月号 |
● 『ゼンボウ』 平成5年6月号 (上) |
● 『ゼンボウ』 平成5年7月号 (下) |
● 『ゼンボウ』 平成6年2月号 |
● 『微笑』 平成6年1月 |
● 『ゼンボウ』 平成6年11月号 |
※以下はWikipediaに執拗にワールドメイトを中傷する書き込みが行われることについて、そのサイトの編集者が所感を記したものです。 「ワールドメイトの被害者」を名乗る人々が、消費者被害やカルト被害訴訟で著名な弁護士らを中心とした組織「ワールドメイト被害救済ネット」を設立したと主張していますが、第3者の客観的で公平な判断はどのようなものか、参考までにお読みください。 【WIKIPEDIA】編集者の所感 被害者ネットに関してなのですが、一部言論人が主体と思われますので、脱会者の会とは性質がことなるように感じ微修正させていただきました。紀藤弁護士のサイトを閲覧した限りでは、被害者的記述は問題掲示板にあるのですが、被害者ネット自体はワールドメイトに訴訟を起こされたライター諸氏らの会として出発しており、被害者救済も目的とはしていますが、現時点でワールドメイトを被告とした損害賠償請求訴訟が行われていないようであり、所謂被害者の会と記述してよいのかどうかという疑問があります。 |